2015年10月19日月曜日

2015年10月19日

京芸界隈おいしいもの情報

すっかり校内は芸祭の準備一色で、肌の寒さもしっかり感じる季節になりました。

芸大生といえば芸術の秋。
最近熱かったラグビーワールド杯日本代表も忘れられないスポーツの秋。
そして何より秋といえば!食欲の!!秋!!!です!!!!

そんなこんなで僕は先週は京芸界隈を食べ歩いていたのでした。
なのでオススメランチとディナーを一軒ずつご紹介します。


はい!桂駅東口すぐの!!「大漁」!!!より北海スペシャル¥350(たぶん)
これをみて美味しそうだと思わない人はこの世で何人いるのでしょうか…
回転寿司とは全然違う厚みのある肉感たっぷりサーモンの上に
鮮やかなウニ、煌めくイクラ、吸い込まれるようなキャビアの三種盛り。
とまれ!おれのよだれ!ああ、写真を見てるだけで急激にお腹が減ってきました。

他にも



煮こごりの美味しい鯛のお頭のあらだき(なんとその日の付け出しがこれ)、
クジラのベーコン(こちらは珍味のためか少しお高めの¥1000弱)…

僕のオススメはあん肝ですが、こちらは人により好き嫌いが別れますね。
とりあえずこんだけ海鮮が食べられるのに、お酒を抑えればわりかし
リーズナブルなのが学生にオススメの理由です。
でも日祝定休なので気をつけてね。僕は二度日曜日にいきました。

今日はがんばったなって日の夜に、一杯ついでにぜひ行ってみて下さい。


みどりイリュージョン(メロンのお酒のパイナップル割)がめちゃくちゃ美味しかった〜
ずっとグリーンマジカルグリーンマジカルって連呼してて恥ずかしかったです。



そして翌日の昼過ぎ、部活終わりに颯爽と向かったのがバスの人にはお馴染みの


町家カフェ、ちゃーみーちゃっと!¥1000ランチ!
〜鶏肉の塩麹を酒蒸しにしたものに赤ワインソースを添えて〜

噂のアナウンスに惹かれて三回生にしてようやくやってきました。
これが、もう、最高。ご飯はパンと選べておかわり自由だから、
五郎丸みたいな大食漢(ではないかもしれないけど)な君にもバッチリ!!
サラダもね、スモークサーモンとクリームチーズのってる。おしゃれ。
紅茶のカップにスープが入ってるのもご愛嬌。あ〜おなか減った。



ドリアもロコモコもあるよ。今時のカフェごはんならだいたいあります。あなか減った。
僕は回数券派ですが、アクセスはバス定期持ってる人ならバッチリですね。
行って帰って学校で作業に戻るのにもちょうどいい距離感。
コメダで白ノワールも良いですが、たまにはちょっと足の伸ばして、贅沢ランチで
心をリフレッシュしてみてはどうでしょうか。あーーーーーーーおなか減った。

でも本当に!映画『サマーウォーズ』でも栄おばあちゃんが言っていました。
一番いけないのは、お腹が空いていることと、独りでいること。
秋は気分が落ちるものです。そんな時は一度ほっぽりだして、
仲良い誰かと美味しいものでも食べにいってみるのも悪くないですよ。





(※でも〆切は守らないと☆だ☆め☆水曜に更新できず月曜日に終わらせる上杉でした)

2015年10月7日水曜日

2015年10月7日

西安日記(竹浪)


10年ぶりの西安旅行(竹浪)

夏休み期間を利用して、10年ぶりに西安に行ってきました。
始皇帝陵などの史跡と様々な博物館を巡って、書画、工芸を調査する56日の旅です。

1日目 
関空から青島経由で西安へ。4時ごろには市内に着いたので、ホテル近くの清真大寺(イスラム寺院)に行きました。建築(清代?)は中国風ですが、内部は絨毯が敷き詰められ礼拝できるようになっています。

2日目 
三蔵法師がインドから持ち帰った経典を漢訳した大慈恩寺に行きました。天気は快晴。湿気もなく爽やかな秋の一日です。シンボルの大雁塔を見上げると「塔の上なるひとひらの雲」(佐々木信綱)ならぬ、天女の列のような巻雲が幾重にもつらなって西からやってきます。まるで瑞雲!急いでシャッターを切りました。

3日目 
今日も快晴です。西安金橋国際旅行社のガイドGさんと一緒に、ワゴンに乗って始皇帝陵博物館へ。車で市内から東に一時間半ほど。途中、唐の玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスで知られる清華宮(温泉遺跡)も見学し(テーマパーク化していて入場料が約3000円もしました!)、始皇帝陵を車窓から眺めつつ博物館に向かいます。

10年ぶりの兵馬俑博物館。やはり広いです。手前に並んでいるのが、修復が終わった兵馬俑です。
館内を巡っていくと修復中の俑もありました。接着後に安定させるためにビニールで巻かれています。写実的な表現も手伝って、ちょっと痛々しい印象ですが、次に会う時には精悍な兵士として隊列に復帰していることでしょう。

4日目 本日もガイドのGさんの案内で、西安の北郊にある漢と唐の皇帝陵の見学です。
特に印象深かったのは前漢の6代皇帝・景帝の陽陵です。墓の周囲に掘られた何十本もの大きな溝に置かれていた莫大な数の俑が見学できます。
宮廷につかえた官吏・女官・食用の動物など、地下に現地保存されていて圧巻です。


5日目 
市内の陝西歴史博物館に行きました。周・秦・漢・唐など歴代王朝の出土品がズラリ。常設展はフラッシュがなければ撮影OKなので、お客の流れを気にしつつ、粘り強く撮影しました。美術全集で見慣れた作品もちらほら。タイムマシンで2千年ほどを一気に駆け抜けた感覚です。


6日目
いよいよ最終日、あいにくの雨の中でしたが、市内の西安碑林博物館へ。書道の聖地ですが、漢代の画像石や仏教関係の彫刻の陳列室もありました。お昼には空港に向かわなければいけないので、興味のあるものを優先に撮影。残りはまた今度に。

関空には午後23時頃着きました。深夜の帰宅でしたが、お昼までは西安にいたのがとても不思議な感じでした。
 今回10年ぶりに行ってみて、建設ラッシュと地下鉄などのインフラ整備で、目まぐるしく変わっている西安を実感しましたが、相変わらず農村はのどかでお年寄りが道端で麻雀をしていました。時間の都合で行けなかったところもまだ沢山ありますし、ぜひまた訪れたいと思っています。最後に、一緒に調査したK氏、Mさん、ガイドのGさんと頼もしい運転手さん方、6日間本当にありがとうございました。

2015年9月26日土曜日

2015年9月28日

こんばんは、3回西森です。
長い長いと思っていた夏休みも明日でおしまい。
明後日からは後期が始まります!
早いものですねー

私のこの夏一番のイベントは二泊三日の広島旅行に行ったことです!

一日目は原爆ドームや宮島などの広島市内を観光・・・
 

この日はとても人が少なく、世界遺産の厳島神社もこんな感じ!




ひ、人がいない・・・
一緒にいた広島在住の叔母も、こんなに人がいないのは初めてとのこと。
おかげで静かにゆっくり観光することが出来ました。











二日目は坂の町尾道へ!
ほんとに細い坂道だらけ。いろんな面白いお店があったりして歩くのに楽しい町でした。
山の方へ登っていくと、瀬戸内海と島々が見渡せて良い景色!




また尾道は猫の町としても知られています。
実際に町を散策中に何匹もの猫に出会いました!
みんな人慣れしていてさわらせてくれます。幸せ。
 

写真も撮られ慣れている感じですね~

尾道へ行くということで、旅行前に小津安二郎「東京物語」や大林宣彦「時をかける少女」などの
尾道が舞台の映画を見て予習していたつもりだったのですが、案外分からなかったなー
また来る機会があれば、ロケ地巡りもしてみたいものです。
そのときには尾道三部作は制覇しておきたいですけどね!

三日目はレトロな港町鞆の浦へ!映画「崖の上のポニョ」のモデルとなった町としても知られていますね。








この日はあいにくの曇り空でした・・・
ここではアール・ブリュットの美術館「鞆の津ミュージアム」に行ってきました。
実は今回の広島旅行はここに行くのが一番の目的でした。
私はゼミでアール・ブリュットを研究しているので、行かなくてはと思っていたのです・・・












はい、すごかったです・・・強烈でした・・・
見に行ってから10日ほど立っているのにまだ自分の中で言語化できていません・・・
とりあえず一番印象に残った作品だけでも紹介します。(館内は一部を除いて写真撮影OKなのです)

小林一緒さんの料理メモです。
小林さんは、自身が食べた料理を記憶を元にメモに書き残していくことを30年以上続けているそうです。
膨大な量と、緻密に書き込まれたその内容に圧倒されます・・・


今は後期最初のゼミに向けて、この展示についてのまとめ作業をしているところです!
せっかく見てきたのだから、ただ見ただけで終わらせず、ちゃんと自分の研究の糧にしないといけませんね。

というわけで、長くなりましたが私の夏休み広島旅行記でした。
学校が始まったら、他の人の夏休みの話も聞きたいな~

それでは今日はこの辺で。



 

2015年9月15日火曜日

2015年9月15日



こんにちは。3回生の柏山です。
最近ようやく暑さも和らいできましたね。
虫の声も、蝉にかわってコオロギの声が涼しげに響いています。

そういえば、地元の福井県に帰っていた時に、
不思議なコオロギを見つけました。










白いコオロギです。
珍しいな〜と思っていましたが、調べてみると
脱皮直後はみんな白く、徐々に色付くらしいです。

話は変わりますが、夏休み中、福井県の
一筆啓上 日本一短い手紙の館 という所に行きました。
今年8月23日に開館したばかりでまだ新しく、とてもきれいでした。









昭和32年製造の赤い丸形ポスト。
通常と同じように使えるそうです。




この館の主な展示物は手紙です。
手紙文コンクール「一筆啓上賞」の作品で、どれも40字以内と短いです。
展示も、コンクールの歴史とあわせたパネル展示があったり、
文章が液晶画面を滝のように流れ落ちていたりと、
様々な趣向がこらしてありました。

他にも、愛媛県の「かまぼこ板の絵」と一緒になった
作品もあり、また別の見方も楽しむことできます。

展示をぐるりと見ていくと、このような中庭で
ゆったりと一息つくことができます。
私が行った時はあまり人が多くなかったので、
静かな中しばらくのんびりできました。








白い砂利の所には、左に「ふ」
右に「み」の文字が。

私は言われるまで気づきませんでした。



また、この館から歩いて5分くらいの所にある丸岡城は、
一筆啓上の手紙の歴史のあるところなので、
行ってみるとより味わい深くなるかもしれません。













丸岡城。
特に桜の季節は遠くからでも
目を奪われます。











2015年8月31日月曜日

2015年8月31日

こんにちは、2回生の澤田です。
早くも今日で8月が終わりですね。去年は夏休みが2ヶ月もあるのが初めてだったので
ものすごく長く感じましたが、今年は時間が過ぎるのが早い気がします(^_^;)



この間、母と初の宝塚観劇に行きました!



































今回観たのは雪組の『星逢一夜』という公演です。
初心者なので、終始オペラグラスでキャストの方々を追っかけるのに必死でしたが(笑)
お芝居も演出も、歌もダンスもどれも素晴らしくて
すっかりその世界観に引き込まれました!幅広い世代にコアなファンの方がたくさん
おられるのも納得です。



宝塚に限らず生で本格的な舞台を観るのは小学生の時以来でしたが
やっぱりすごくエネルギッシュで、元気を貰えるものですね!!
ぜひまた色々な舞台を観に行ってみたいなと思いました。



























2015年8月27日木曜日

2015年8月27日

夏休み真っ只中!


こんにちは、2回生の藤山です。
熱さも和らいできましたね。夏ももうすぐ終わりでしょうか?

しかし!大学生の夏休みはこれからです!!
地元、和歌山県に帰っているのですが、
私自身、8月はお盆の手伝いなどで何かと忙しくて、楽しみなことはこれからなのです。

8月に唯一行った展覧会は、こちら↓

和歌山県立近代美術館で開催されている「つぶやき おはなし ものがたり」です。
高校生以下はいつもどおり無料なのですが、”家族でお出かけ節電キャンペーン”ということで、
夏休み中(8月30日まで)の平日は、みんな半額です!!!
家族で行かなくても半額です!一人で行っても半額です!
なので!!一人で行ってきました…(-_-)
美術館に隣接して、博物館もあるので是非。


ところで、私には気になって仕方がないことがあります。
それがこれ↓











和歌山といえばこの人!と言える一人でしょう
徳川吉宗 像です




違います
私が気になっているのは、この像のこれ

←この球体!!!

和歌山市の至るところにあるのですが、この球体の正体は何なのでしょうか?
前に、県外の友人に質問されたのですが答えられず
それから色んな人に聞いてみたのですが誰も知りませんでした。
夏休み中に、知れたらいいんですけどね~










最後に、
和歌山県では9月13日から1カ月間、国内外の現代アートが集う芸術祭「ワカヤマサローネ」が、県内15会場で開かれます。
私は、地元の新聞で最近知りました(笑)
この機会に是非和歌山へ!




2015年8月18日火曜日

2015年8月18日

最近食べた菓子

夏休みに入った割にいろいろ忙しく、あまり展覧会にも行けず、体の芸術成分が薄まってきていることを感じるこの頃です。
せめて食べ物だけでもと、最近食べた菓子の中から、アートっぽいものを紹介します。
まず両口屋是清の「ささらがた」です。
このスイカは季節限定、夏のお菓子です。

写真で見ると色が濁っていますが、白い皿に置いて透過光を生かして撮ると、両口屋のサイトのようにきれいになります。
両口屋是清は言わずと知れた名古屋の老舗和菓子店ですが、最近デザイン性の高い菓子の開発に力を入れているように見えます。
この手の細工物の羊羹は、ラミネートチューブに流し込んだだけの羊羹とは異なり、かなり製造に手間がかかるので、小規模な店が少量ずつ作るのが普通です。
両口屋のような大手が大量に作るには、技術的なブレークスルーがあったのでしょうか。それともひたすら手間をかけて作っているのでしょうか。
そのへんはよくわかりませんが、一度買う価値のある菓子だと思いました。

次に、三重の桔梗屋織居の「もともと」です。
この店は伊賀の老舗で、和菓子と洋菓子両方を商っています。
「もともと」は同地出身の抽象画家、元永定正とコラボした菓子です。



かつて芸術新潮の表紙を毎号飾っていた、元永のとぼけた味わいの抽象画がカラフルな干菓子になっています。
美術関係者を招いたお茶会があれば、受けること間違いありません。
味は、まあ普通です。

次は、常識を覆すという意味で、現代アート的な菓子です。
生チョコが北海道土産としてよく知られているROYCE'が最近、ベーカリーも始めています。チョコレートが得意なロイズらしいチョコパンを作ってくれました。
板チョコ一枚はさみパン。
この発想はなかったと言うしかありません。
本当にこれは私がふざけて作ったのではありません。
この形で売っているのです。しかもこの小洒落た店で。
北海道恐るべしというべきでしょう。
これは千歳空港にある店です。

最近、千歳空港にはスイーツ・アベニューなる菓子屋街ができています。
いろいろ試食ができるので、ここを1往復くらいしたら、晩ご飯がいらなくなります。
このなかで、きのとやという店の「焼きたてチーズタルト」というのを買って食べました。
とろとろのチーズがいかにも今風で、そのうちセブンイレブンに類似品が並びそうなおいしさでした。
北海道旅行をされる方は、ぜひ千歳空港ですぐ飛行機に乗るのではなく、ゆっくり時間をとっていかれることをおすすめします。

(田島)