マウイ島旅行記 vol.2 〜文化紹介編〜
こんにちは。きららです。
前回に引き続き、ハワイのマウイ島についてご紹介します。
今回はマウイ島の暮らしの文化について!
なんとなくいい感じにまとめてお話しします〜!
①自然
マウイ島は自然が本当に豊かです。
ちょっとフラフラ歩くだけで、綺麗な海に出会えたり、
牛がいたり、
虹を見ることができます。
オススメの場所はHaleakalaです。
世界最大の休火山で、山頂に登ると雲の上の景色を見ることができます。
神聖な場所なのでLeiがかけられています |
②食べ物
現地で美味しかった食べ物を紹介します!
まず、私が大好きなお店はこちら、Sam Sato's
みなさん「サイミン」という麺料理をご存知ですか?
ハワイ発祥のラーメンによく似たもので、昔日本人労働者が手軽な軽食のためにつくったことが始まりだと言われています。
このSam Sato'sも日系の方のお店です。とにかくめちゃめちゃロコに人気。
アメリカ人は並ぶのが苦手とよく聞きますが、ここはいつも行列。
汁なしの「ドライミン」が一番人気。
あっさりしているけれどダシと塩気が効いて、まじで美味しい。
これが「ドライミン」 隣のスープに麺をつけてどうぞ |
招き猫がたくさん パイのような饅頭(Manjyu)も売ってる |
ダイナミック食い方 かわいい |
お次はこちら!Geste Shrimp Truck
マウイ島って結構フードトラックがたくさんあるんですけど、ここのガーリックシュリンプはどちゃくそに人気でどちゃくそに美味い。全米No.1の味。
Kahului空港のすぐ近くの道路にいつもポツンとあります。
味が確か①Hawaiian Scampi ②Hot&Spicy ③Spicy Pineapple ④Lemon Pepper の4種類から選べます。
私は Hawaiian Scampi と Hot&Spicy にしました。
道端でこんな風にみなさん食べてます |
③スーパー
私アメリカのスーパーって大好きなんですよ。
あの量の半端なさと全部がデカイ感じ。ダイナミックでたまんないですよね。
例えばこのショーケース、
これ全部ラップとピザです。軽く15mくらいこのコーナーが続くんです。
こんな食べんでええやろ。
あとこちらはですね、
ほら!
よくアメリカンホームドラマでみる失恋した時に泣きながら箱ごと食べるアイス!
いきなりですが、最近京芸のリブレで Dr.Pepper が売られ始めたんですよ。
「よくこれを商品化しようと思ったな」みたいな杏仁豆腐風味のジュースです。
一部のコアなファンからは人気があって、ドクペが好きそうな感じの・・・なんて言ったらいいんだろう・・なんかそういう感じの京芸生がこぞって喜んでリブレに足を運ぶようになりました。(いうて私もそっちサイドの人間です)
ですが!!!私から言わせればリブレなんてまだ甘い!!
ですが!!!私から言わせればリブレなんてまだ甘い!!
体の70%がジュースになっちゃうよっていうくらいの品揃え。
ちなみにアメリカっのファンタ、デフォで日本より濃い蛍光オレンジなんですよ。
そのくせFresh100%って書いてある・・・。
総括:リブレもこのくらいジャンキーになってもらわないと。
④Swap Meet
Swap Meet は日本ではあまり馴染みのない言葉かもしれません。
Swap(交換)Meet(出会い)の造語で、要するに蚤の市とかフリーマーケットみたいなものです。
ハワイでは Swap Meet が非常に盛んで、私も大好きです。
結構大規模 |
ココナッツをその場で割ってジュースにしてくれます!
そのほかにも地元のアーティストの作品や、フードトラックがたくさんあって楽しい。
ショッピングセンターに行くのもいいですが、Swap Meet は地元のものを、地元の人たちと直接交流しながらお買い物できるのでオススメです。
さて、長くなりましたがこれにて私のマウイ旅行記は終了します。
マウイ島の魅力の全貌を伝えるのにはこんな日誌じゃ全然たりませんでしたが、少しでも興味をお持ちの方はぜひ足を運んで見てください!
地元の人も本当に優しいですし。
(どれくらい優しいかというと会員カードを持っていると安くなるスーパーで私が買い物をしたんですが当然持っておらずそのままレジに持って行ったら私の後ろに並んでいた地元のじいちゃんが「私のを使いなさい」とカードを貸してくれ、さらにそのじいちゃんの後ろに並んでいたばあちゃんも「いやいや私のを使いなさい」とカードを貸してくれ、どっちのカードを使うか迷っていたらそれを見ていた店員さんが無条件で安くしてくれました)
おしまい。