2016年10月6日木曜日

2016年10月6日

夏休みの思い出(1ゼミ台湾旅行編)

先週に引き続き、夏休みのゼミ旅行の思い出を語りたいと思います。
1ゼミは8月23日~25日の3日間で台湾へ行ってきました。先生3名・学生3名での旅行です。
今回は台北近辺を中心に観光しました。

23日朝10時に関西国際空港から出発し、約3時間ほどで台湾の桃園国際空港へ到着。台湾って日本から近いんですね……あっという間に到着してしまいました。

空港まではホテルのバスが迎えに来てくれていました。途中免税店を経由しつつホテルに着いたのが15時。ここから一日目の目的地「台北市立美術館」へ向かいます。

台北市内での主な交通手段は地下鉄です。
駅の券売機へお金を入れると、切符の代わりにこのおもちゃのコインのようなものが出てきます。

改札へ入る時はこのコインをICカードのように改札機にタッチします。改札から出る時は券売機に投入口があるのでそこへコインを投入すると外に出られます。

台北駅から台北市立美術館の最寄り駅である圓山駅まで地下鉄で移動。台北駅から4駅くらいだったのですぐに到着しました。
美術館に入る前に前に腹ごしらえを……

私が食べたのは台湾の郷土料理「魯肉飯(ルーローハン)」です。
豚肉を甘辛のタレで煮込んだものが白米に掛けてあります。これがすごく美味しい!
値段は40元(120円くらい)。お安い!
また食べたくて行く先々でレトルトを探しましたがありませんでした……残念。

台北市立美術館では主に台湾の近現代アート作品が展示されています。
とにかく館内が広い&部屋数が多い……



企画展示も常設展示も充実していました。

一日目の夕食は地下鉄中山駅近くの「金品茶樓」でいただきました!




















大人数で旅行をすると、色々な料理を分け合って味わえるのがうれしいですね。

料理が運ばれてくるとさっそく写真を撮影する田島先生と竹浪先生。
このお店は調理場がガラス張りになっていて、調理人さんたちが小籠包をものすごいスピードでつくっている様子が見れました。

小籠包を食べてお腹いっぱい……ですがさらなるご当地グルメを求め夜の「寧夏夜市」へ繰り出しました。徒歩で「金品茶樓」から移動します。




市場では謎の肉、謎のフルーツなども売られていましたがチャレンジする人はおらず!
食後のデザートということでかき氷を食べました。
田島先生と竹浪先生がこの黒糖かき氷を注文されたのですが、届いたのがこちら

(田島先生の黒糖かき氷)

(竹浪先生の黒糖かき氷)

これは違う商品なのでは!?竹浪先生のかき氷の方が寒天などものっていて豪華ですね。
使われている豆も違う種類のような……
ゆるゆるな雰囲気が外国だなあ~と感じました。日本ではなかなか無い体験です。

深谷先生が注文されたかき氷。この黒いものは一体……?

台湾の夜店を楽しみ、夜風にあたりながらホテルまで歩いて帰ります。
台北に到着したのが15時すぎとは思えないほどの充実した一日でした。

二日目は朝から「國立故宮博物院」へ。
台北駅から地下鉄で6駅の士林まで移動します。
士林駅からはタクシーで故宮をめざします。



展示されているのは玉から青銅器、書画、陶磁器などなど、まさに中国美術のすべてが凝縮されています。
ちなみに有名な「翠玉白菜」は、新たにオープンした國立故宮博物院南部地区(台湾嘉義)へ出張中で見ることができませんでした。残念です。

中国美術史がご専門の竹浪先生に案内していただきながら館内をまわりました。
約3時間ほど滞在しましたが、全く時間が足りませんでした……とても半日ではまわりきれない量の展示でした。絶対にまた行きたい博物館です。
個人的は特に白磁のコーナーがよかったです。今まであまりじっくり見たことがなかったのですが、それぞれの作品で違う風合いがあって面白かったです。

そして後から気づいたのですが、故宮博物院の外観を撮影し忘れるという痛恨のミスを犯しました……!誰一人写真を撮っていませんでした。


故宮を後にし、竹浪先生おすすめのマンゴーかき氷を食べるべく、再び地下鉄で士林から東門へ移動します。
かき氷屋さんへ行く途中でこちらのお店に寄りお昼ごはん。
「扁食」とは「ワンタン」のことです。

ワンタンを食べいよいよマンゴーかき氷屋さんへ。

どうですかこのサイズ感!!
ふわふわかき氷と大量のマンゴーが山のように盛られていました。
だいぶ量が多いので二人でわけるとちょうどいいくらいです。
氷にマンゴーの味がついていて、どこを食べてもマンゴー!!!というかんじで大変おいしかったです。

マンゴーかき氷を食べて涼しくなった後は、2日目の最終目的地「九份」を目指します。
九份は「千と千尋の神隠し」に登場する街のモデルになったのでは……?と噂される街です。
東門から台北へと戻り、電車で「瑞芳」へと向かいます。

瑞芳駅からはタクシーで九份まで移動しました。

だいたい駅から十数分で到着!


こちらが噂の湯婆婆の家とされるカフェですが、混雑していて入れず…隣の料理屋さんで夕食をとることに。テラス席だったのできれいな夕焼けが見れました。



昼間と夜では雰囲気が変わるので、九份へ行かれる際は夕方から夜にかけての時間がおすすめです。
帰りはタクシーで九份からホテルまで戻りました。


三日目は飛行機の時間の関係で「12時30分にホテル集合」ということで、午前中のみの観光でした。
まずは国立台湾博物館へ。

この建物は日本統治時代に建てられたもので、台湾で最も歴史のある博物館だそうです。
展示は台湾の歴史と自然に関するものが中心です。



エントランスで上を見上げると天井にステンドグラスが!

建物の外観だけでなく、内装も素敵でした。
1時間程館内を見学しました。


次の目的地の「国立歴史博物館」までは徒歩で移動しました。
途中で見えてきたのが台湾総督府の建物です。
現在でも台湾総統が公務を行うための施設として使われている他、内部は観光客にも公開されているようです。時間がなかったので今回は外から見るだけでした。


最後の目的地は国立歴史博物館です。
















常設展示では、三彩や仏像、陶俑や青銅器などを見ることができます。


仏像もありました。
こちらも1時間程度しか見ることが出来ませんでした。もっと見ていたい……!!と思いながら博物館を後にしました。

最後にホテル近くの「老牌牛肉拉麺大王」で牛肉拉麺を食べました。
狭い路地の奥にあるお店です。雰囲気がありますね。観光客もいましたが地元の人も多いようです。

大きい肉がゴロゴロ入っています。小でもかなりボリュームがありました。
集合時間が迫る中、急いで食べたのですが濃い味のスープが美味しかったです。
また食べに行きたい……


こうして1ゼミ旅行が終わりました。
美術館・博物館、夜市、九份、おいしいご飯、と最高の3日間でした!
でも時間がなく見足りない場所も多かったのでまた行きたいなと思います。

来年の夏休みもぜひ海外旅行がしたいですね!


2016年9月29日木曜日

2016年9月29日

 夏休みの思い出〜3ゼミ旅行〜


こんにちは、4回生の西森です。
長かった夏休みも終わって、昨日後期1回目の合同演習&ゼミがありました。
(本当は昨日更新したかったのですが、ネットの調子が悪くて一日遅れになりました)
WEB班でも集まって後期の動きの確認をしましたよ。
そして2回生の橋本さんが新しいメンバーとして加わりました!
これからよろしくお願いします。いつかこの日誌にも登場するでしょう。

さて、夏休みが終わったところですが日誌では今週と来週の二週続けて夏休みの話を書いていきたいと思います。
今週は3ゼミ旅行、来週は1ゼミ旅行の様子について紹介していきますよ〜
長文になりますが、よければお付き合いください。

3ゼミ旅行では9月5日〜9月8日までの4日間、先生2名学生3名で長崎・佐賀・福岡を巡ってきました!

まずは初日。旅は佐世保から始まります。ちなみにお昼に現地集合。
ちょうど台風が近づいていてどうなることかとヒヤヒヤしましたが、夜のうちに過ぎ去ってしまって気持ちのいい快晴!メンバーも無事に揃いました。

佐世保の海です。
 
名物佐世保バーガーを遅めの昼食として頂きました。

その後、レンタカーであのフランシスコ・ザビエルが訪れた平戸へ向かいます。

 
この写真はその名も「聖フランシスコ・ザビエル記念協会」。
名前がまんまですね。薄緑色が印象的です。

次は海を見ながら島をぐるっと一周ドライブできるという、平戸の北西にある生月島へ。












本当に綺麗な海!


「塩俵の断崖」と呼ばれる柱状節理です。
こんな不思議な形の岩は私にとって初めてでした。


日が沈んでいく様も見れました!絵になりますね。













そして島には「生月大観音」という大きな観音様も。
町の中ににゅっと巨大な観音様がいる不思議な風景でした。
ちなみにこの島には珍しいポケモンがたくさんいたらしく、ポケモンGO勢のテンションがとても高かったです(笑)。

二日目は佐賀の有田へ。
午前中は有田町歴史民俗資料館&九州陶磁文化館で有田焼について学びます。
九州陶磁文化館(http://anniversary.arita-episode2.jp/)はたくさんの有田焼のコレクションと特別展示が見れるのになんと入館料が無料!というたいへんふとっぱらな施設でした。

これ歴史民俗資料館のそばにあった磁石場跡の写真です。
昔はこの場所から有田焼に使う石をとっていたんだとか。
取れた石を砕いて粉にして、水に沈めたときの上澄みだけを使用するとのことで大変な手間に目が回ります…

午後はある窯元さんのところへ。 
窯やろくろの作業現場の見学や、絵付け体験をさせてもらいました。 

 


みんなの作品です。
後日、焼いて送ってくださるとのことで完成が楽しみです。

その後は古い窯跡へ。













ここは1600年代頃にあった窯の跡地だそうです。
有田でも最初期の窯跡なんだとか。
何もないただの森に見えるのですが、地面をよく見ると…

器のかけらがたくさん!(写真では赤丸の部分です)
有田の歴史を感じました…

有田を発った次は武雄市図書館へ。
TSUTAYAが経営していることで全国的に有名な図書館です。
 
館内は撮影禁止だったので外見だけ…
中は入るとすぐ横にスタバがあって、雑貨や書籍が並んでいました。
とてもオシャレな空間ではあったのですが、どこまでが本屋でどこからが図書館なのかが分かりづらいと感じてしまいました…
図書館の本も高いところに配架されていたりして手に取りにくい…
評判通り、賛否両論という感じの図書館でしたね。

3日目の最初は久留米絣工房の下川織物(http://oriyasan.com/)さんへ。

 
たくさんの織り機が並んで稼働していて、すごい迫力でした…
またここの工房ではSNSを使った情報発信に力を入れているそうで、
伝統産業とSNSについていろんなお話を聞かせてもらったりもしました。
 
次は九州芸文館で高島野十郎展を見て…
 
太宰府天満宮にお参り。
その後、九州国立博物館を見学しました。


最終日は、三女神で有名な宗像大社へお参り。
 
なんか写真が上の太宰府と似ているように見えますが違う場所ですよ。
 
そして宗像大社の宝物館である神宝館を見学。
ここは神社からは少し離れたひっそりした場所にあるのですが、展示物がすべて国宝というとんでもない場所でした。
指輪などの宝飾品や銅鏡などさまざまな資料があったのですが、私はミニチュアの織り機が特にお気に入りです。


そして福岡市へ戻って、最後に福岡アジア美術館を見学してその場で現地解散という形でゼミ旅行は終了。

いろいろなものを見ることが出来た、たいへん充実した旅でした。
いやー、ほんと楽しかったです。

まだまだ書きたいことはあるのですが、
もう十分長くなってしまったので以上、3ゼミ旅行記でした!

次は来週の1ゼミ台湾旅行記をお楽しみに!



2016年9月17日土曜日

2016年9月17日

ロシア料理



こんにちは。谷岡です。

やっと秋らしい気候になってきましたね。夏の暑さが少し和らぎかけてホッとしておりましたが、大気が不安定な所為で台風16号が日本列島に迫っているそうです・・・。台風が関西を直撃する週明けに、ちょうど旅行を企画しているのでとても不安です。

そんな心境の中、突然ですが、今日は人生で初めて本格的なロシア料理を食べてきました!
ロシア料理って、あまり街を歩いていても見かけませんよね。日本では馴染みの薄い料理です。

なぜ私が日本ではマイナーなロシア料理に行ったのかというと、単なる思いつきです。
私の親友がロシア人の子なのですが、3日前の晩、もう直ぐ彼女の誕生日だなあとふと思い出し、そこから何故かロシア料理食べてみたいなーという思考に切り替わりました。
すぐにGoogleで「京都 ロシア料理」と検索し、検索結果の一番上に出てきたお店に伺いました。「ロシアンレストラン キエフ」さんです。

実は、私の曽祖父がロシア人という伝説が谷岡家にはあったりなかったりするので、私自身ロシア文化について興味深々です。
そこで、本日の日誌は私のロシア料理食レポとともに、それにまつわる豆知識をご紹介したいと思います。
決して書くネタがないからとかではありません。違いますよ。

レストランはビルの6階にありました。割と見つけにくく、失礼ながらこんなところお客さん来るのかなと思いましたが、店内に入るとたくさんの方で賑わっておりました。
1972年に京都市とキエフ市が姉妹都市になったことを記念してお店が誕生したそうです。
古くから多くの人々に愛される老舗だったわけですね!

私が頼んだ料理はAランチです。

最初に運ばれてきた料理はこちら!

ボルシチです!
ロシア料理といえばこれですよね。この赤さの正体はテーブルビートです。サワークリームを混ぜて食べることにより、あっさりとしたスープに深みが増して美味しいです。


お次はこちら。


ピロシキ!
日本で売られているものとは随分様子が違います。日本はカレーパンのようにパン粉をまぶして揚げたものが主流ですが、本場ではこのように焼いた方が一般的。
私は今日食べたピロシキの方が油っこくなくて好きです。


では3品目は・・・


カプスタサラダ(キャベツのサラダ)とグリビィ(キノコのクリーム煮壺焼き)。
カプスタサラダはキャベツを発酵させたサラダです。酸味が効いて爽やか。

グリビィはキノコのクリームシチューが入った壺をパンのような生地で覆った料理です。
開けるとこのようになります。


とても濃厚で美味しかったです。


そして最後にはロシアンティーが運ばれてきました。

ロシアンティーとはですね、

このようにたっぷりのジャムをですね・・・・(こちらのお店はバラのジャムでした)

このように、紅茶に入れて飲みます。
バラの香りがほのかに感じました。紅茶をかき混ぜるたびにバラの花びらがふわりと舞ってメルヘンでしたね。

ちなみに、ジャムをスプーンですくって直接舐めながら紅茶を飲むのが本当のロシアンティーだ!という意見もあるそうですが、私は専門家ではないのでよくわかりません。
ですが、今日の紅茶はとても美味しかったです。


食レポって難しいですね・・・。
みなさん、どうですか?この記事に少しでも興味を持った方は是非ロシア料理を食べてみてください。

私は今度、親友のロシア人の子をこのお店に連れて来てみたいです。
よくあるじゃないですか。例えば、日本人が海外の寿司屋に行って、一般的な握り寿司を期待していたら、揚げたりトルネードしてあるよく分からないものを食べさせられる、というギャップが。

このお店はキチンとした有名な老舗店なので、そのようなギャップはほとんど無いと思われますが、やはり本場の人の反応は気になってしまいます。





2016年9月11日日曜日

2016年9月10日

月瀬の大杉


九月に入り、朝夕少し涼しくなってきましたね。倉澤です。

今回は私が毎年お盆に帰省する、長野県根羽村の月瀬の大杉についてご紹介したいと思います。
根羽村は、長野県の最西南端、愛知県との県境に位置しており、村の面積の90%余りを森林が占めています。もはや山ですね。

そんな自然豊かな根羽村には天然記念物に指定された大きな杉の木が立っています。



樹高40メートル、幹廻り約14メートル、日本第六位、長野県第一位の巨木です。


近づいて見上げるとこんな感じ。
大きすぎてカメラのレンズに収まりきらない...。圧巻です。



この月瀬の大杉には伝説があり、昔から虫歯に病む者が祈願すると霊験が著しく、また大事変がおこるときには前兆として大枝が折れると語り継がれているそう。

根羽村出身の母の話によると昔一度雷が落ちて枝が折れてしまい大騒ぎになったそうな。




大杉の根っこが地面から、



顔を出し、


川を渡っていました!



大杉と弟



トカゲもチョロチョロ



大杉を祭る神社。
何か違和感があり近づいてみると...


あっ!



また来年。