待ちに待ったGW。
こんにちは。倉澤です。
GW始まりましたね!皆さんのご予定はいかがですか?
私は連休直前に、GW中は大学付属の図書館施設は休館という事実に気づいてしまいました…。なので、おとなしく資料整理と勉強をするつもりです…。
さて、そんな私の日誌の話題は芸術学研究室での机環境についてです。
こちらが研究室の私の机です。近年本を置く、パソコン仕事、カッター使う等の作業をする内に、机の面積は広ければ広いほど良いと思うようになってきました。もう、中高時代の学習机には戻れません。
その点、研究室の机はそこそこ広く、割と満足しています。
私の机の住民?をご紹介します。
はたして江戸時代のトイレとは!?
住民1「江戸時代のトイレ」
こちらは学芸員資格の授業で作ったものです。確か、吹田市立博物館のワークショップ等で使用されているペーパークラフトだったと思います。
この他にも、古墳やお城等いろいろ種類があったような。
「江戸時代のトイレ」は細部が忠実に再現されていて、個人的には結構気に入っています。その名の通り、江戸時代のトイレの作りが良くわかりますよ。
その瞳は見えているのか!?
住民2「シーサー」
こちらは言わずもがな、沖縄のシーサーです。
塾のバイトをしていた時に、指導していた生徒が修学旅行のお土産で買ってきてくれました。
瞳の形を弧の字にし、非常にシンプルに笑顔を表現しているところが潔いです。
ちなみに私は沖縄に行ったことはありません。いつか行けたら良いなあという思いも込めて置いてます。
以上が私の机の住民達です。
ちょっと寂しいので過去の仲間も紹介したいと思います。
今はいない過去の住民「ミラたん」です。
ちなみに、皆さん「ミラたん」はご存知ですか?
富山県魚津市のゆるキャラです。
「蜃気楼の見える街「魚津」の海から来た「ミラたん」だよ。ミラたんの「ミラ」は、ミラージュ(蜃気楼)のこと。ミラたんの頭は、蜃気楼になってるんだ!すごいでしょ。みんな、魚津に遊びに来てね~」(ゆるキャラグランプリ サイトより)
こちらも、学芸員資格の授業で博物館施設のミュージアムグッズを調査する際に手に入れたものです。
確か魚津埋没林博物館で販売されていたような。
ミラたんは、去年まで私の机で見ることができたのですが、現在はできません。
実は、ミラたんのことを私よりも可愛がってくれる藤山さんの所へ引っ越して行きました。
なので、現在は藤山さんの机で見ることができます。
どこにミラたんがいるか見つけられました?
藤山さんとミラたんが仲良くやっていってくれることを願うばかりです。
さてさて、GWはまだ始まったばかりです。
連休明けの皆さんの楽しいお土産話、お待ちしております。
4回 倉澤