展覧会レビュー
今さらですが、このサイトを運営している総合芸術学科Web班の主な活動を改めて確認しましょう。
・芸研日誌
今あなたがご覧になっているものです。
日誌というわりには週替わり程度の更新ですが。
学内で行われている展覧会を紹介しています。
ギャラリーガイドのトップページを兼ねています。
学生たちの浮かんでは消えるうたかたのごとき展示を、
記録し続けることを使命としています。
卒業生・在学生の学外での展覧会情報を紹介しています。
このページは同窓会と共同で作成しています。
同窓会に送られたDMの情報をアップしています。
ほかに、班員のおすすめなども。
京芸関係者であれば誰でも、班員に依頼していただければ掲載します。
Web班の班員は半期に1本は展覧会のレビューを書くことになっています。
班員それぞれの個性がうかがわれますね。
・京都新聞「@キャンパス」
京都新聞の毎週水曜日の夕刊の特集ページ。
京都の大学の学生が持ち回りで書いているもの。
京芸の記事はWeb班が2ヶ月に1回程度書いています。
が、来年度からこのコーナー自体がなくなるとのこと。
3月22日掲載予定の柴田さんの記事は必読です!
さて、ここからが本題です。
毎週紹介している展覧会情報ですが、レビューと違ってあまり詳しいコメントは付けていません。でもその中にはとても良かったと感じるものも少なくないのです。
そこで、今年度紹介した学内ギャラリーの展示を、Web班みんなで振り返り、良かったものを改めて紹介して、勝手に賞とかつけてしまおうという企画を始めました。
それが2016年度の展示の振り返りです。
タイトルが地味ですね。
「学内ギャラリー大賞決定!」とか、もうちょっとなんとかならかったのでしょうか。
まあ、これから徐々に存在感を高めて行けたらと思います。
ちなみに今年の大賞は「酉展」でした。
やはり展覧会としての企画のまとまりがあるものが人気が高かったようです。
卒業生の「受賞歴」の中に書いてもらえるようなりたいです。
この企画、レビューのコーナーにひっそりとアップされているので、気付かない人もいると思い、日誌にも書きました。
書いてくれた上杉くんお疲れ様。
それから、今年は作品展のレビューも対話形式を入れて読みやすい感じにしています。
こちらもぜひお読み下さい。
あさってから入試ですね。
今年は今のところあまり寒くない感じです。
では受験生の方は体調に気をつけて頑張ってください。
来年度もよろしくお願いします。
Web班一同。
(田島)