年末の大掃除
どうも、メリークリスマス。
杉本です。
みなさまどのようなクリスマスをお過ごしでしょうか。
私はいつもと変わりない日常になりそうです。
さて、本日は今年最後の授業日でした。
明日から冬休みです。
そのため、学校中を大掃除する日でもあります。
長期休暇の前には大掃除するんです、うちの学校。
みんなで履いたり、吸ったり、拭いたり、磨いたりします。
ちょっと私自身も掃除に夢中になりすぎて、記録とるの忘れてました。
特に、清掃している場面ではないですが、端々に掃除用具が写りこんでるので、
それとなく察してください。
みんな頑張りました。
茶渋かなんかわからないもので汚れたシンクも、
何がはじけたのかわからない染みのついた電子レンジ内も、
歩けば埃が舞う床も、
廊下に積み上げれた十年以上前の電化製品も
ただ重いだけで場所をとる不要な机や棚も。
全てキレイに片付けられました。
うーん、ピカピカ。
気持ちがいいですね。
その他の学科の実技の学生達の大掃除といえば、
いらない作品のパネルを分解したり、
木や石、竹などの素材などをこの機に処分することが多いのですが、
我が総合芸術学科は、実技はしないのでそういったことは必要ありません。
しかし、毎日お世話になってる相棒といっても過言ではないMac達がいます。
彼らも、1年の間、悲しい時も楽しい時も
暑い時も寒い時も
発表原稿が書けなくて苦しんだ時も
変顔写真をみて皆で爆笑した時も
Colors of KCUA であーでもないこーでもないと議論した時も
「そんなことも知らないのか」と教授に呆れた目でみられ死にものぐるいでggった時も、いつも一緒だった芸研の頼もしいやつらです。
お礼の気持ちをこめて、キレイにします。
キーボードのボタンって取れるんですね。
知らなかった。
おかげでタイピングで黒ずんで埃だらけだったキーボードも新品のようになりました。
来年もよろしくね、Macたん達!
そういうわけで、今年のこの芸研ブログの更新もこの記事が最後になりそうです。
読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。
年明けからは、修論、卒論、制作展に忙殺されることになると思います。
大変かもしれませんが、芸研メンバーみんなで頑張っていきます。
来年もどうぞよろしくおねがいします。
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最後に今年の作品展です!
ぜひご来場ください。
京都市立芸術大学作品展2014
すぎもと