芸祭終了!
こんにちは!3回生の橋本です
三日間の芸祭が終わり、大学全体がかなりお疲れモードです。制作展と並び、この三日間に一年を注いだ人もいるぐらいの一大イベントです。かく言う私もほとんどこの芸祭のために一年練習を続けてきました。先輩の最後に号泣し、打ち上げの後にそのままカラオケでオールするなどものすごく大学生らしいことも経験してしまいました。
芸祭のメインイメージと言えば、学内に入ってすぐにある巨大なオブジェですよね!これは芸祭委員の中でもイベントデコレーションセクト、通称イベ凸、凸(でこ)と呼ばれることもある部門のお仕事です。彼らは本当に「日夜」仕事を続けて芸祭の顔を作り上げてくれます。「日夜」ですよ。「日夜」。今年のテーマは「弾丸はチョコレイト」ということで、大砲をイメージしたオブジェを作ってくれました!
三日間たくさんの部活やサークル、有志の皆さんがパフォーマンスを披露してくれるのがメインステージです。このステージを作ってくれたのがイベントスペースセクト、通称イベスペさんと照明や音響、パフォーマンスに関わる運営をしてくれたのがイベント企画セクト、通称イン企さんです。彼らはステージそのものからパフォーマンスまで様々なものを統括しています。今年はサブステージが無くなり、メインステージのみになったのでかなりメインに力が入った装飾になっています。ステージの変更に伴いメインにパフォーマンスが全て集まったため、イン企さんは一日に大量の音響、照明を扱ってくれました。
その他にも、外部からのゲストをお呼びするライブセクトや芸祭の情報を発信する情報宣伝セクト、様々な模擬店を統括する模擬セクト、芸祭グッズを考案するグッズセクト、会計セクト、そして芸祭本部、彼らの働きによって芸祭はなりたっています。
みなさんは芸祭には来ましたか?次はぜひ開催する側になってみてくださいね!