総合芸術学科新入生の様子(4月現在)
こんにちは、杉本です。新学期がスタートして1週間が経ちました。
この時期は、
新入生の気合いでキラキラしています。
ま、眩しい・・・。
そんな中、我らが総合芸術学科の新入生たちの様子はどうでしょうか?
少しインタビューしてみました。
Q.初めての大学の授業はどうですか?
「高校の問題をたくさん解かされる授業より、先生のおもしろい話がたくさん聞けます」
「難しくて困るかと不安だったけど意外と大丈夫」
「学芸員資格が取れる授業をとっているので、頑張りたいです」
みなさん、好調な滑り出しの様子ですね。
Q.授業が始まって一週間経ちましたが、好きな授業はなんですか?
「哲学とか西洋美術史の授業がおもしろいです」
「英語とかドイツ語とかの語学かな」
「美術館に興味があるので博物館資料論が好き」
語学好きとか・・・語学苦手な私には驚きです。
Q.美術学部一回生の前期で必修の総合基礎実技はどんな感じですか?
「今、野外で写生していますが、春の気候もあってのどかに制作しています」
「やっぱり実技専攻の人はうまい」
「私は美術系の高校出身なんですけど、高校よりみんな真剣に課題に取り組んでる」
「みんなでやるとコミュニケーションがとれて楽しい」
今年から総芸の実技の入試科目はデッサンだけになったんですよね。
この授業では他学科の人と友達になれるよい機会なので、ぜひ友達たくさんつくってください。
Q.総合芸術学科は5人と少ないですが、仲良くできていますか?
「すぐ仲良くなれた!」
「お昼とか一緒に食べています」
みんな仲良さそうで先輩は一安心です。
とまあ、先輩に履修科目の相談したり不安もまだまだ多いけど、
順調にキャンパスライフを楽しんでいるようです。
高校に比べ、できることが増えたと思うので、バイトとかサークルとかボランティアとか、
なんかいろいろ活動していろんな体験してみてください。
でも学生だから勉強は第一ですよ!
すぎもと